子供の時 川で、海で、山で、魚や虫たちから 学んだこと
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  1 マメコブシガニ 【豆拳蟹】
  2 タコノマクラ スカシカ ・・・
  3 イソカニダマシ 【磯蟹 ・・・
  4 ギンユゴイ 【銀湯鯉】
  5 シマスズメダイ 【縞雀鯛】
  6 アラムシロガイ 【粗筵貝】
  7 オニオコゼ 【鬼鰧 ・・・
  8 クエ 【九絵】
  9 ニオガイ 【鳰貝】
  10 生物化学的酸素要求量  ・・・
 --- Correct Postscript --
  1 化学的酸素要求量 COD 
  2 溶存酸素 DO
  3 マツバガイ 【松葉貝】
  4 イシワケイソギンチャク ・・・
  5 クロシタナシウミウシ  ・・・
  6 ブドウガイ 【葡萄貝】
  7 ボラ 【鰡・鯔】
  8 ホウズキフシエラガイ  ・・・
  9 ミミズハゼ 【蚯蚓櫨】
  10 歯舌(しぜつ) 【ling ・・・
 -------------------------
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〜熱き魚達を求めて〜
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アカエラミノウミウシ 【赤鰓蓑海牛】
 注 意 .  わかり安さに重点を置いています。
 学術的には,適切でない表現もあり
 誤解を招く事が考えられます。

概要 体色は、赤からオレンジまで色々あるようで、海藻によく付いているようです。
2017/09/15(作成)-2017/09/15(最終訂正)
拡大してみる 冬から春に多く観察されるようで、他のサイトでも海藻(ホンダワラやアオサ等)によく付いていると報告があります。実際このウミウシもアオサについていました。

また、日中は石の下などに隠れていて、夕方になると出てくるようで海での観察には、夕方が狙い目かもしれません。

 観察容器に入れておくと、逆さまになり腹側を上にして水面を這うようにてしました。自然界では、そうして移動海流まかせで移動してるのかも知れませんね。


◆ アカエラミノウミウシの動画 ◆ ←Clickで見れます

撮影時のサイズは、4cm程度(細いしっぽ?の部分まで入れると約5cm)
撮影日:2009/02/26

 このウミウシは、持ち帰って撮影後、数日で海に返す予定でしたが、他のサイトにてこれに近い仲間がアサリで長期飼育できたとありました。試しに、アサリの生の切り身を 与えたところ アサリを食べているようで撮影時より 外見は元気になりました。
 もう少し様子を見て 駄目なら海へ 大丈夫そうなら数週間飼育してみようと考えています。 (2009/03/03)

 卵を産みました(右の写真)。一円玉よりやや小さい、卵塊です。はたして、孵化するさせられるのか・・・・ (2009/03/10) 二回目は 2009/03/20

----メモ----
自然界では、ヒドロ虫を食べているようで家庭の水槽では、飼育は困難ですから海で見つけても観察や撮影が終わったらそのまま帰ってもらうほうがいいでしょう。
分類 裸鰓目 ミノウミウシ亜目 アオミノウミウシ科 アカエラミノウミウシ属
学名 Sakuraeolis enosimensis
和名アカエラミノウミウシ 【赤鰓蓑海牛】

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