ユビナガホンヤドカリ 【指長本宿借】
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概要 ホンヤドカリに次いで日本全国多いようです。ハサミ脚は右が大きい。 |
2017/09/15(作成)-2017/09/15(最終訂正)
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◆個体毎に体色の変化が大きく、同じ場所で見つけたものでさえ、色彩の異なるものが多くネットでも色々な体色の写真が掲載されています。
◆河口付近の砂地など汽水域等塩分の低いところを好んで住んでいるようです。また名前の由来でもある長い指節は、砂地に適しているのでしょうね。
◆学名が、Pagurus dubiusとなっているページも多いのですが、最近は、Pagurus minutus とするのが正しいようです。 |
動画を見る (2009/03/09 撮影) |
◆飼育◆ ・ほぼホンヤドカリと同じで良いでしょう。
・低い塩分のところに棲んでいることから蒸発のよって塩分が、あまり高くならないうちに濃度をまめに調整する方がよいようです。
・砂地を好む事から水槽の底には、砂をひいておくと良いと思われます。 |
----メモ---- |
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