|
| | | |
▲前の記事(比重計)へ▲ ▼次の記事(網)へ▼
|
温度計
|
|
|
デジタルでもアナログでも必ず用意したい物 | 2017/09/15(作成)-2017/09/15(最終訂正)
| ■ 重要度
水温は、低すぎても高すぎても生き物の調子を悪くするのはわかるはずです。特に冬場ヒーターを入れたときにヒーターのコントロールが壊れて暖めなくなる方は、まだいいのですが暖めすぎて水温が上がりすぎて煮殺す事故は、結構聞きます。 水温計を入れて絶えず温度を監視しましょう。
また、夏場の水温管理時にも必要になりますし価格も液体温度計ならば150-400円程度で販売されているので水槽のSizeに合わせて必ず用意すべきものです
| 水槽内に吸盤で付けるTypeは、昔からあり便利ですが 水槽内で目立つので嫌な方は、デジタルTypeを使えば、目立たないと思います
□液体温度計の注意点
このTypeは、全体が水の中の時正しい温度が出る 様に作られています 必ず水没する位置に付ける事 水温確認しやすい位置に付ける 水槽前面の左右何れかの上隅がいいと思います
□デジタルTypeの注意点
センサーは、水槽内の流が、良くあたる所へ設置 例えば、センサーを底砂に埋たりしない 水槽内の飾りや石等の影や下に置かない
センサーをヒーターのそばに設置しない ヒーターの熱で壊れたりします
本体をライトの上に本体を置かない ライトの熱で壊れる事もあり、室温も同時に表示する物は、 正しい室温を表示しない
| | |
|
|
|