クモハゼ 【雲沙魚】
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概要 前の背鰭(第一背鰭)の縁が、白又は黄色でクモハゼと判定 |
2017/09/15(作成)-2017/09/15(最終訂正)
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◆日本では若狭湾と千葉県以南に広く分布していて全長10cm程度になるそうです。クモハゼ族は、日本には10種類ほど居るようです。 成熟したオスは、第一背鰭の外縁はクリーム色が目立つようになります。
◆写真では、一見地味に見えますが体側には輝青色の小班点が並んでいて綺麗です。 現物を見ないとわかりにくいと思います。 (撮影機材が、よくない事と撮影技術が、足りない為と言い訳_(^^;)ツ アハハ) |
 ・上の写真は、2011/10/11に別個体撮影 2.5cm程度の個体。
・下の写真は、2009/03/14に撮影。この水槽にきた時は、わずか2cmでしたが撮影時は5cm程度まで成長しました。 |
◆ クモハゼ 動画 ◆ ←Clickで見れます
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◆飼育◆ 飼育は、水質も餌も適応応力があるのでそんなに気を使わなくていよい。口が閉じなくなるまで食べてしまう為、この魚より小さい魚や生き物を同じ水槽に入れる時にはこの子を隔離などしないと同居の生き物を食べてしまう。
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----メモ---- クリル・馴れると人工飼料もよく食べます | 分類 | 硬骨魚綱 スズキ目 ハゼ科 ハゼ亜科 クモハゼ属 | 学名 | Bathygobius fuscus | 和名 | クモハゼ【雲 櫨・沙魚】 | | |
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