子供の時 川で、海で、山で、魚や虫たちから 学んだこと
      親子で磯遊び、子供たちと小さな生き物たちと会話してみませんか?
     ヤドカリたちから学ぶ
 

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     新着&訂正・追記(10件)
 --- N e w ----------------
  1 マメコブシガニ 【豆拳蟹】
  2 タコノマクラ スカシカ ・・・
  3 イソカニダマシ 【磯蟹 ・・・
  4 ギンユゴイ 【銀湯鯉】
  5 シマスズメダイ 【縞雀鯛】
  6 アラムシロガイ 【粗筵貝】
  7 オニオコゼ 【鬼鰧 ・・・
  8 クエ 【九絵】
  9 ニオガイ 【鳰貝】
  10 生物化学的酸素要求量  ・・・
 --- Correct Postscript --
  1 化学的酸素要求量 COD 
  2 溶存酸素 DO
  3 マツバガイ 【松葉貝】
  4 イシワケイソギンチャク ・・・
  5 クロシタナシウミウシ  ・・・
  6 ブドウガイ 【葡萄貝】
  7 ボラ 【鰡・鯔】
  8 ホウズキフシエラガイ  ・・・
  9 ミミズハゼ 【蚯蚓櫨】
  10 歯舌(しぜつ) 【ling ・・・
 -------------------------
クラゲ
Size 10
Mov 10


AQUA DEPOT


〜熱き魚達を求めて〜
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拉致・採集をする前に その1
 How To Aquq .  TidePoolの生き物飼育に必要な
 テクニック(?)や情報を紹介です。
 参考になれば、嬉しいです。

始める前に考えて欲しい事とお願い
2017/09/15(作成)-2017/09/15(最終訂正)
■始める前に考えること

 1.最後まで面倒を見る覚悟をする

    飽きたので「はいサヨナラ」といきませんから最後まで飼う覚悟だけは、
    持ってください。間違っても捨てるのだけは辞めてください。捨てられ
    た場所で生きていけないのが普通ですから。

 2.何処で飼うか

   お勧めは、リビングです。
    やはり皆で楽しまないだめですよね。また、リビングならゆったりと
    した気持ちで生き物たちを見れますし眺めるて時間がかかっても良い
    場所でしょう。それに皆が見れば、会話の糸口になるし観察力を養う
    事にもなります。観察が、上手く出来てると危険な状態に早く気づき
    対策も取れますので失敗も少なくなります。

    また、窓際は厳禁です。光が当たりよさそうですが、水槽で生き物を
    飼うならば もっとも適してない位置になります。
    あと、皆がくつろいでいる時の目線の高さに来るようにしましょう。
    小さな子供が居て何が起こるかわからない、猫や犬等のペットに悪戯
    されそうな時は、丈夫な台を用意しその上に水槽を置くなどの対策も
    考えてください。

   だめな場所は、玄関です。
    温度変化が激しく夏場は ゆだって殺してしまう可能性もありますし
    そこに置いてたらゆっくり見れますか?
    餌やりもついつい 出かける間際になって健康かどうかも見ないまま
    出かけてしまい帰ってきたら・・・死んでいた話は、よく聞く話です。
 
■拉致・採集に行く時に注意する事とお願い

 ◆安全には、最大限の注意を

  事前に天候をチェック
   晴れていても何100kmはなれたところで嵐が起こっていれば、高波が来る
   ことがあります。当日は、特に台風や波の高さを天気予報などを確認して少
   しでも危険を感じたら中止しましょう

  安全を考えた服装で
   TidePoolは、岩場にあります。しかも岩にはフジツボやカキの殻が付いています。
   非常に怪我しやすい場所です。靴(スニーカーや地下足袋)を履いて、厚手の生地
   の長袖長ズボンを身に着けましょう。

 ◆飼育する数だけ連れ帰る

   沢山連れ帰っても飼えませんし、帰り着く前に酸素不足や水質急変を起こし
   死んでしまう事が考えられます 最小限に

 ◆石等を動かす時は、なるべく静かに動かし終わったら元のように戻す

   生き物には、太陽の光が苦手なものも居るかもしれません。また、穏やかに
   対応することが自然を守ることに繋がるのではないでしょうか

 ◆保護されいてる生き物やサザエ・アワビ等を取らない

   希少な生き物は、当然取ってはいけないのは判ると思います。 また、サザエや
   アワビ等は、漁師さんたちが丁寧に育てていたり一定の約束(産卵期は取らない
   等)を守って漁をしています。 小さくでも資源です 取らないように

 ◆拉致・採集場所を無闇に人に教えない

   よく**山で山菜の+++を取ってきましたと、ご丁寧にも場所の詳細まで
   ネットで公開してる人がいます。そのような事をすると来年はまず無い
   と思ってください。意外に訪問者はしっかり見てます。
   山菜取りになれた人は、翌年のために残していきます。しかし、そんな
   なれた人あっても5人も行けば 本来の数から激減する事は簡単に予想
   出来ますし現実に起こっています。
   一見けちな様に見えますが、長い目で見たら自然を守る事になります。
   また、自分の足と目で探した方が生き物たちの声が聞こえてくるほかに
   生き物への愛着も沸き結果自然を大切に出来ると思うからです。

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